【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

「改めてようこそ青嵐会へ、桜ちゃん」



祐一さんは優しい笑顔を浮かべてそう言った。



あたし、本当にみんなの仲間になっていいの?



みんなの側にいていいの?



「桜は決心したんだろ?だったら迷わねぇだろ?」



俊介はあたしに手を差し出してくる。



「おねがいします…ありがとう、俊介…。」



あたしは俊介の手を握った。