【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

しまったと思ったときは遅かった。



「なんで電源切ってんだよ。俺から連絡来たらすぐ取れるようにしろよ。」



そう言って、航太は怖い顔で。あたしの部屋の壁を殴る。



あたしは思わず目をつむってしまった。



「携帯見せろ。」



「なんで?」



「男と連絡とってないから見るんだよ。なんだよ、俺にはむかうきか?」



航太はあたしを睨んでくる。