【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

地元に着くと家に航太が居た。



あたしはその瞬間、背筋が凍った。



怖い…。



不自然な笑顔であたしを迎えている。



「桜!心配したのよ!?どこに行ってたの?」



お母さんも心配したようにあたしに駆け寄る。



「友達のところ…携帯の充電なくてすっかり充電するの忘れちゃった」



アハハととぼけてみせる。