【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

体調悪いのにいろんな人で行ったら迷惑だよね…



あたしが行こうとすると…俊介に手首を掴まれた。



「嫌な予感がする。行くな。」



俊介は真剣な瞳でそう言った。



「でも、蘭ちゃん風邪だって…」



「俺はお前が心配なんだ。」



「あたしは大丈夫だから。ね?」



「俺も付いていく」



「でも…」



「一緒には入らねぇ。」



そう言われ、あたしと俊介で蘭ちゃんの家に向かうことにした。