【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

「はぁ…」



あたしが反応に困ってると。



「困った顔もかわいいね~これからなんか予定あるの?」



「彼氏と約束してるので…」



「彼氏なんか放っておいて俺と遊ぼーよ!」



男の人はそう言ってあたしの手首を掴む。



その瞬間背筋が凍った。



ヤダ…。



まるで航太に触られてるみたいで怖かった。



でも、振りほどけない。