【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

あたしこれでも結構料理できるし。



「いやそれは悪いからいい。朝早いだろ?」



「別に大丈夫だよ。美味しくないかもしれないけど。」



「桜がそう言うなら頼む。」



俊介がそう言って笑った。



お母さんに教えてもらおう。



「えーっ、僕も桜ちゃんの手料理食べたい~」


   
奏多くんが上目遣いであたしを見てくる。



「じゃあ今度みんなに作るね」