【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

カーテンを開けて見ると少し日差しが見えていた。



携帯の電源をつけると着信履歴には“相楽航太”の名前がびっしり埋まっていた。



メールも最初は優しい文面だったけれど次第に怒ったような文面になっていた。



“どこいんだよ。電話でろよ”



“まさか男といんじゃねーだろうな?”



電話の数も30分に一回掛かってきていた。



その中にはお母さんとお父さんの名前も入っていた。