【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

「僕も桜ちゃん大好き!」



そう言って奏多くんはあたしにギュッと抱きついてきた。



奏多くん…?



さり気なく胸に手当ててません?



でも、可愛いから許しちゃうけどねっ。



「おい!奏多!離れろ!」



「俊介~?男の嫉妬は見苦しいよ??」



ニヤッと笑う奏多くん。



もう…、奏多くん…



俊介をそんな挑発するようなこと言ったら…。