【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

「俺も。」



俊介はそう言ってあたしにキスをした。



「やーっとくっついたか!」



後ろを見るとあたしたちを盗み見していたであろう奏多くん、大翔くん、祐一さん、龍二さん、優月ちゃん、雅人さんが居た。



「え、いつからそこに…?」



「最初から居たけどな」



龍二さんが冷静に答える。



「お前ら…。」



「だって、二人共じれったいんだよ!」



奏多くんがそう言う。



「だからこの旅行を企画してやったってわけ!」



大翔くんは誇らしげにそういった。