【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

家に帰るのもいつも次の日だった。



『あんた達いつもこの時間までどこ行ってんのよ。』



その日はいつも仕事でいない母親が居た。



大分、酒を飲んでるみたいだった。



『お前は母親でも何でもねぇよ。』



『生意気言うんじゃないわよ。』



俺が反抗すると母親は殴ってきた。



優月は暴力を振られている俺を見ながらいつも端っこで震えていた。



優月が殴られないだけマシだった。