【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

あたしの背筋が凍るのが分かる。



恐る恐る後ろを振り向くとのっぺらぼう…。



「い、イャァァァァ!!!」



あたしは声にならない声でお化け屋敷内を走り回った。



それから出口まで全力疾走した。



後ろから俊介があたしを呼ぶ声が聞こえたけどもうそれどころじゃなかった。



あたしはただ無我夢中で走り続けて出口まで辿り着いた。