【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

次の日…あたしはずっと部屋に閉じこもっていた。



「桜…?昨日から一体どうしちゃったの?具合悪いなら病院に行きましょう。」



「…何でもないよ。ちょっとお腹痛いだけ。」



「そう…部屋の前にご飯置いておくからね。」



お母さんはそう言ってあたしの部屋の前にご飯を置いておく。



食欲も沸かない。



もちろんこんな姿で学校に行けるはずもない。



航太にちょっとでも抵抗すると殴られた。



他にも雛子と阿久津くんにも歯向かうとあたしは殴られた。



でも、こんな辛い思いするのはあたしだけでいいんだ。



青嵐会のみんなに迷惑を掛けたくない。