【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

あたしが泣いている間祐一さんがあたしの背中を優しく叩いててくれてた。



こんなにみんなに優しいのにあたしは何を怖がっていたんだろう。



裏切られること?



――いや…あたしが怖がってたのは自分の無力さだった。



みんなはあたしのこと仲間だって言ってくれたのに申し訳ないことをしてしまった。



あたし、青嵐会のみんながすごく大好き。



いつの間にかここが大好きになってた。



あたしを笑顔で迎えてくれる心地よい場所。



だから大好きなんだ。