【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

嫌な夢を見てしまった…。



なんで…あたしは航太の呪縛から逃れられないの?



怖い…。



「大丈夫だ…桜。俺がいるから。」

 
 
「俊介…。」



「桜ちゃん!大丈夫!?」



勢い良く保健室のカーテンのドアが開いて奏多くんが入ってきた。



「ごめんね…迷惑かけちゃって」



「さっきから桜ちゃん、謝り過ぎ!僕はありがとうのほうが嬉しいからね。」



「奏多くん、ありがとう。」