【完】青嵐会 - 救ってくれた人達 -

なんか裏がありそうな…そんな表情をしていた。



「阿久津、ちょっと匂うから僕も付いて行こうか?」



奏多くんに隣でコソッと耳打ちをされた。



「…あたし一人で大丈夫だよ。」



全然、初めて喋ったのに危ないって思ったら悪いから。



「もし何かあったら電話してね。」



「ありがとう、奏多くん。」