「藍ーおきろ」 「…ん」 「おーきーろー。昼飯たべんぞ!」 「んー…眠い」 とある昼休み。 俺は理性と戦っていた。 んーだって、何この可愛い生き物 抱きしめちゃってもいいのかな? 「おーい藍。はやく起きねぇと襲うぞ?」 中々起きないので、お腹の空いた俺は耳元でこんなことを囁いてみる。 「っ!! ば、ばかっ」 ーーーと、真っ赤になって飛び起きると思いきや。 「…耳元で言わないできもい。」 「真顔で言うな!!」 こんなツッコミを入れたくなってしまうような残酷な言葉が放たれた。