孝介の言葉にヒントを貰ったお婆ちゃんの方が 書く気持ちが高ぶったが絵を文字にさせる 切っ掛けを探すことに焦った。 絵を書けても 文字を書くこととは 全く違うのだと思いながら 幸介の描いた絵をじっと見て考えた。 急に何を思いついたのか 鉛筆を持ったお婆ちゃんは 幸介の描いた絵に 番号をつけながら 言った。