「だからさ・・昨日遊んで 話したことを思い出して そのまま書けば良いんだよ。覚えて居るだろう。」 すると孝介は困った顔をしてまた大きな声を上げた。 「お婆ちゃん・・忘れちゃったよ。 少しは憶えて居るけど 何を話したか そんなこと思い出せないよ。」 慌てて跳ね返す幸介の顔を見て お婆ちゃんは考えた。