あなたと出会えてよかった!

「あー!アイスクリーム食べたい!」

また、ゆきか……。私は苦笑しながらだったけど、

同感だったので、ゆきの言う通りにアイスクリームを

食べることにした。

「帰り道の途中にある31でいい?」

「もちろん♪」

私が聞くと、ゆきは目を輝かせて答えた。

やっぱり、こどもだなぁ。私より背の高いゆき。

彼女は、気にしているからいっちゃいけないんだけどね。

かわいくて、スタイルのいいゆき。男子との関わりが、

もう少しあればきっとモテるだろう。いまは、私のだ。

あ、ちょっとまってね? 勘違いだけはしてはいけないよ?

私は、レズには興味ないのだからね。

そして、31へと着いた私たちはこの暑い夏の日差しから避けるように

お店の中へと入る。

「「あー涼しぃー!」」

あ、ハモった!二人でわらいあう。そして、アイスをえらぶのだった。

「おいしいねぇー!」

ゆきがため息混じりに言う。

「うん、やっぱりアイスは31だよね!」

私も元気よくかえしてみる。ゆきとの放課後ではいつものように

みられる光景だ。まだ、中2。

学校での決まりもある。 だけど、そんなものに縛られるもんか!

「私は、自由にいきるのだー!」

「麻姫?!どした‥…」

ゆきは、いきなりのことに驚きつつも苦笑しながら問いかけてきた。

まぁ、別になにもないんだけどね‥。