母が悲憤慷慨しつつ、主観をたっぷりまぶして、しおさと汀に語ったことだ。
実際の出来事と、どのていど乖離しているかは不明である。と前置きして。
事件の発端は、去年の9月にまでさかのぼる。
ある取引先(仮にA社とする)から担当者(仮にN氏とする)にクレームが入った。
母が所属している部署のマネージャーに対するものだった。
担当者(N氏)が外出しているときは、彼が窓口になることが多いらしい。
そのマネージャー氏が、A社に誤った情報を伝えてしまったことで、クレームがついたらしい。
それ自体は、人間なんだから勘違いもあり、ミスもする。
ある程度避けられないこと、と母は強調した。
担当者(N氏)は、このクレーム内容を手短に自分の営業日報に記載した。
だが、この一件のクレームが、全社を巻き込んだ騒動にまで発展してしまう。
実際の出来事と、どのていど乖離しているかは不明である。と前置きして。
事件の発端は、去年の9月にまでさかのぼる。
ある取引先(仮にA社とする)から担当者(仮にN氏とする)にクレームが入った。
母が所属している部署のマネージャーに対するものだった。
担当者(N氏)が外出しているときは、彼が窓口になることが多いらしい。
そのマネージャー氏が、A社に誤った情報を伝えてしまったことで、クレームがついたらしい。
それ自体は、人間なんだから勘違いもあり、ミスもする。
ある程度避けられないこと、と母は強調した。
担当者(N氏)は、このクレーム内容を手短に自分の営業日報に記載した。
だが、この一件のクレームが、全社を巻き込んだ騒動にまで発展してしまう。



![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)