腹が減っては潮干狩りはできぬ、と駅に到着した高瀬は昼食を提案した。
ちょうどそんな時間帯だ。
えーと、たしかこっちだよな、駅の地図で位置関係を確認してから、歩き出す。
「ネットで見たら、よさげなお店があった」とのことだ。
しおさとしては、空腹が満たせればなんでもいい。
「あった、たぶんココ」
ほどなくして高瀬が足を止めて指さしたのは、ウッドデッキが目をひく店だった。
洗練されたカントリー調といった風情だ。
アメリカに本店があるパイの専門店だって。日本じゃここでしか食べられないらしいよ。
高瀬が説明する。
「へー」
なるほど香ばしいにおいが漂ってくる。
ちょうどそんな時間帯だ。
えーと、たしかこっちだよな、駅の地図で位置関係を確認してから、歩き出す。
「ネットで見たら、よさげなお店があった」とのことだ。
しおさとしては、空腹が満たせればなんでもいい。
「あった、たぶんココ」
ほどなくして高瀬が足を止めて指さしたのは、ウッドデッキが目をひく店だった。
洗練されたカントリー調といった風情だ。
アメリカに本店があるパイの専門店だって。日本じゃここでしか食べられないらしいよ。
高瀬が説明する。
「へー」
なるほど香ばしいにおいが漂ってくる。



![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)