「罪には、罰を。
命には同じだけの価値のものを、もう片方の天秤に載せれば好い。
決まり切ったことでしょう」
「お前、なにを考えている?」
「別に特別なことはなにも。
いままで通り、あなたとの契約を果たす。
あなたに、どんな罪の穢れも付けやしない。
それだけです」
「なにを、想っている?」
ラザーは扉に手を掛けて、ふと、なにげない仕草で振り返る。
命には同じだけの価値のものを、もう片方の天秤に載せれば好い。
決まり切ったことでしょう」
「お前、なにを考えている?」
「別に特別なことはなにも。
いままで通り、あなたとの契約を果たす。
あなたに、どんな罪の穢れも付けやしない。
それだけです」
「なにを、想っている?」
ラザーは扉に手を掛けて、ふと、なにげない仕草で振り返る。

