秀樹SIDE 「ヒデー!!」 下のフロアで銀次たちとどんちゃん騒ぎをしながら話していると上から陸さんの声が聞こえた。 また、この人お使いを僕に押しつける気だなぁ。 「はーい、また頼まれたんですか?」 上を見上げながら返すと陸さんは察しが良いなと言いたげな顔をして苦笑した。 「龍がさ、スイーツほしいんだって。名前はなんか『とろ~りおいしいもっちもち小籠包アイス』だってさ。本当、毎回毎回変わったの食べるよな。」