あの日の桜は。【大幅修正中】


 紘たちといる理由、意味そんなものの核心を突くような一言だった。



 まえにもこういう事があった。

 自分に問うた、玲の願いだから?

 
 本当にそれだけ?と。

 私は結局分からないのに気付かないと答えを出さずに、過ごした。


 違う、本当はそんなんじゃない。

 出さないのじゃなくて、出せないんだ。