「うん!かからなかったぞ。これも莉子のおかげだなっ!」 「いえ、そんなことないですよ。あ、そうだ。今日打ち上げに行きましょうか。テストの打ち上げってあれですけど、どうします?」 私がそう言うとみんな驚いたような顔をした。 私がそんなこと言うなんて思ってなかったのかな? でも、やっぱり、ここは何かしたほうが良いと思うし、頑張ってたと思う。 だってあの勉強会からテストまで倉庫でみっちりとさせられていてすごかった。 もう監禁状態のように外出禁止で。