「ありがとうございます」 お礼を言い、冷蔵庫の中を開けると様々な食材が入っていた。 意外と料理とかするんだろうか。 「えーなになに、莉子がご飯作ってくれんのー?じゃあ俺の分も作ってよー」 一つの扉から出てきた千景がにこにこしながら言った。 きっとパソコンでもしていたんだろう。 「ええ、いいですけど。味の保証はないですよ?」 まぁ、食えないものは作らないけれど。 ひとりぐらしで慣れてるし。