あの日の桜は。【大幅修正中】



「俺は、別にそんなこと望んで・・・ない」]


 俺が心を開くのはアイツだけで構わない。





「あの子だけじゃダメな時もあると思うんだけどな」



 ぼそりと呟いた陸の言葉に心を見透かされた気持ちになる。

 
 俺はその声に気づかないふりをした。