梨「迷惑だなんて思わないよ。だって、大切な人を護るためなんだもん!」

陽「それに、ヒヨは抱えすぎんだろ(笑)夏刃のことも護ってたのに、またこれも一人で抱え込むつもりかよ(笑)」

翠「六等分すれば丁度いい。」

この人達は何時から聞いていたんだろうか?

「頼っていいの?迷惑かけてもいいの?」

翠・柚・夏・梨・陽「勿論!!」

「ありがとう。」

皆で、資料室から出る。

だけど、ここからが悲劇の本番になるんだ。