「それじゃあ次の曲、とばしてくよ!?」 考えちゃダメだ。 みんなに元気を、幸せを届けるのが私の仕事なんだから。 歓声の中、迷いを振り切るように私は叫ぶ。 「いっくよー!?“クロックビート!”!」 キミへの想いを詰め込んだ歌を。