「るせーぞ、俊行! なんなんだよっ」 俺はイライラしていたこともあり、俊行をしかりつける。 すると俊行はシュンとするわけでもなく、むしろキラキラした目で俺を見上げている。 「神田の兄貴! なんとあの某クイズ番組が視聴者の中からレギュラーメンバーを1人とるって発表したんですよ! 」 ………なんだと? 「マジかぁーっ! 」 俺の叫び声が部屋中にこだました。