「そろそろ帰るわー」 「おう、気を付けてな」 「あいよ」 「あ、ちょいまち」 「んー? 」 俺は勉強机の上からメモを取りだした。 そしてそこに、宇宙姉ちゃんのメアドとケー番を書く。 「ん」 「えっ、これ……」 「宇宙姉ちゃんのメアドとケー番」 「雷! サンキュなー」 「おう」 巧は満面の笑みで部屋を出ていった。