そんな俺を最初は気にしていた俊行だが、すぐにいつも通りに接してくれた。 そうだ、まだだ。 紗良にもっとアピールしなけりゃ。 萎れてる場合じゃねぇ。 よし! 俺は気持ちを切り替えると、今後の作戦のために思考回路を動かし始めた。