「親父、これは俺のことだ。俺がカタをつける」 俺は起き上がると、親父を見据えた。 後ろで宇宙姉ちゃんが、「雷…」と呟いたのが聞こえる。 「そうか。どうする気だ? 」 俺は唇を舐めて湿らせると答えた。 「別れる、あいつと」