しゃーない、急遽集会やんか。 「おい、メンバーに連絡しろ」 「はい! 場所は…」 俺はあごに手を当てて考え込む。 「…この時間だと…KSトラックの倉庫だな」 「分かりやした」 「それから、日向にはいい加減来いと言っとけ。あいつ、彼女ばっかり優先させやがって…」 「わ、分かりやした! 」 俊行はスマホを取り出して、即行でメンバーに連絡を済ませた。 「行くぞ」 俺たちは駆け出した。