咲夜「そっか…よかった!」



それから私はいろんな話をして

泣きつかれて、寝てしまったらしい。



そして七夕当日!!!!


短冊は笹にびっしり吊るされてて

街はあたたかい光と笑顔で溢れてる。



それは


『わぁ〜…!!』


と声を漏らしてしまうほど

すごいもので。



それから私たちは存分に

七夕祭りを楽しんだ。



ねぇ、星夜…

あなたも空からこの景色が

見えていますか?



~Fin~