催涙雨。



菜々「何考えてるかわかんないし…」


晴樹「菜々…」




そう言って泣いた菜々と

不安そうな顔をする晴樹。



その日はもうその場にいれなくて

先生に


『体調が優れないので

笹野さんと福島くんに

ごめんね、先に帰るね。

と伝えてください』




先生のおい、待て!の声を無視して

私は走ってその場を後にした。