朝のホームルームで担任教師にあたしが転校すると発表されて、そしたらなぜかあんまり親しくしていなかったクラスメートに「LINE教えて!」「一緒に写真撮ろう」なんてお誘いを受けた。適当に応じたけどさ、ホントなんなのって。
どうせ最初は調子どう?なんて聞いてくるけど3日で飽きてその内ブロックするんでしょ。バレてるって。
こういう時あたしみたいな地味女を馬鹿にする派手集団は寄ってこない。むしろそっちの方が清々しくていいわ。
「おつかれー莉緒ちゃん」
「ホントにな」
労いの言葉をかけてきた春香ちゃんに低い声で返す。マジこの子親友だと思う。こんなぐったりしてるあたしをケラケラ笑ってるあたりが。
「ねぇ莉緒ちゃん」
「うん?」
「…頑張って、ね」
ああもう。この子、ホントに大好き。一生大事にするから結婚してくんないかな。
どうせ最初は調子どう?なんて聞いてくるけど3日で飽きてその内ブロックするんでしょ。バレてるって。
こういう時あたしみたいな地味女を馬鹿にする派手集団は寄ってこない。むしろそっちの方が清々しくていいわ。
「おつかれー莉緒ちゃん」
「ホントにな」
労いの言葉をかけてきた春香ちゃんに低い声で返す。マジこの子親友だと思う。こんなぐったりしてるあたしをケラケラ笑ってるあたりが。
「ねぇ莉緒ちゃん」
「うん?」
「…頑張って、ね」
ああもう。この子、ホントに大好き。一生大事にするから結婚してくんないかな。
