明日へのラプソディ


「はい。この人が、デッカイ声で俺指差して『Answer5(アンサーファイブ)!』って」

「出たっ、Answer5。懐かしいなぁ」

って、しゅうちゃん。しゅうちゃんもAnswer5知ってるんだ。

「ふ〜ん、聞こえてたんだ…」

グビグビ…。まぁ、目は合ってた気はするけど。

「聞こえるでしょ、あんなデカイ声出したら」

「だって、急に思い出したんだも〜ん」

「主任、なんか人格崩壊してません?」

って、香山さん。

「そう?」

グビグビ…。あっ、もう無くなったぁ。

「すみませ〜ん。もう1杯くださ〜いっ」

「哉子ちゃん、大丈夫?飲まない方がいいんじゃない?」