そんなとき、低く、男らしい声が 図書室に響く 私はその声に驚き顔をあげる 「えっ……?」 窓際の一番奥の席に座っている彼が いつの間にか私の目の前に来ていた 「あと、5分しかないよ」 彼が私に話しかけてくる 私に話しかけてる?? !!!!!!!! 顔では平常心を保っていても 心のなかはドキドキしっぱなし