なんとかして、風花を部屋から出さないと。 みんな心配してるし…。 風花が変わろうとしてたなら私も変われてるかもしれない。 優奈「ちょっと風花のところ、行ってくる。」 翔「一人で大丈夫か?」 優奈「大丈夫だよ。」 なんか、お父さんみたい。 結唯「優奈さん!力づくでも構いません。なので、風花をなんとかしてください。」 今まで風花を支えてきてくれたこの子たちの思いになんとしてでも答えないと。