風花『お父さん。お願いがあるの。』

父『どーした?』

風花『花蓮華の初代から今に至る幹部と姫妃のFthreeを集めて欲しいの。』

父『それは構わないがどーする気だ?』

風花『中上財閥を消す。』

父『ちゃんと理由があるんだな。』

風花『晴哉のことが好きみたいだ。許婚が自分じゃないことに納得がいってないみたい。』

父『わかった。春花と晴馬は意地でも呼ぶ。悠花と悠磨に関しては頑張ってみる。』

風花『よろしくー。』

父『神楽坂や荒井、夏木も呼んでおこう。』

風花『呼べる人は呼んで。全面戦争だ。』

父『ほどほどにな。』

風花『わかってるよ。』