風花『お父さん。提案があります。』
父『なんだ?』
風花『今度、財閥で許婚のgreyのお披露目やりますよね?その時、greyにも協力してもらって中上財閥の令嬢に近づいてもらって。』
父『それが中上財閥の令嬢は風磨とすでに接点があって、お披露目もちょっと出来るかわからないんだ。』
風花『一難去ってまた一難。まだ、難が去ったわけじゃないけど…。』
父『そういうことだ。あとは、頼んだ。くれぐれも結唯にばれるなよ。』
風花『はい。ところで、晴哉は知ってんの?』
父『わからない。』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…