互の存在と気持ちを確かめ合うような情熱的な口づけを交わす。花城の唇は驚く程に繊細で柔らかくて温かかった。唇に触れる熱。それは、美貴にとって初めて味わう甘美だった。恥ずかしくて仕方がないのに陶酔しきってしまった理性が貪欲に花城を求めてしまう。
「んッ……あ」
舌で唇をそっと開けられて温かな花城の舌が入ってくる。その感触に驚いて、思わず身を離そうとしたが、おとがいを捕らえられて舐るようなキスを繰り返された。
舌先を舌先でなぞられ唇で軽く吸われる。花城の甘い艶のある吐息が頬に触れる度にとろりと溶け出してしまいそうになって、全身が粟立った。
「は、花城さん……!」
重ねられた唇に隙ができると、美貴はすかさず訴えるように名前を呼んだ。すると、我に返った花城が気まずそうに顔を赤らめた。
「んッ……あ」
舌で唇をそっと開けられて温かな花城の舌が入ってくる。その感触に驚いて、思わず身を離そうとしたが、おとがいを捕らえられて舐るようなキスを繰り返された。
舌先を舌先でなぞられ唇で軽く吸われる。花城の甘い艶のある吐息が頬に触れる度にとろりと溶け出してしまいそうになって、全身が粟立った。
「は、花城さん……!」
重ねられた唇に隙ができると、美貴はすかさず訴えるように名前を呼んだ。すると、我に返った花城が気まずそうに顔を赤らめた。



