君の隣 〜YUU〜


「もーすぐ授業始まるのに…」


キーンコーンカーンコーン

結局その時間の授業は帰って来なくて、
ずっと気にしていたら、具合が悪くなった私。

「光ちゃ…、光?大丈夫?」
「あ、うん、ちょっと…頭痛くて…」

そんな私に気付いたのか、
声を掛けてくれた西本君。