私に朝が来るとき



「あ、そうだ。今度同窓会あるから来てよね?」


「私が行っても良いの?」


あんなだった私が同窓会に行って良いの?


「当たり前じゃない。絶対来てよ!


それじゃあもう行くから、またね!」


OLらしく忙しそうな希美は走ってカフェを出ていった。


「同窓会か…」


私の呟きは回りの音でかき消された。


     本当のEND