私に朝が来るとき



「飛鳥!」


その声で私はゆっくりと目を開けた。


「おか…さ…」


舌がうまく回らない。声も出せない。


口には酸素マスクが付けられていた。


「びょ…いん…?」


「飛鳥…飛鳥おかえり…」