私に朝が来るとき



「じゃあな、飛鳥。」


「洋、洋やだ!


やだ行かないで!私洋なしじゃもう無理!」


「またな。」


笑顔のまま、洋は黒く塗りつぶされた。


まるで、黒いペンキで塗ったように、辺りは真っ暗になった。


「洋!」