私に朝が来るとき



「ここは…」


目を開けると、私は洋とよく行った公園にいた。


いつもの違って、騒がしさはない。


「あーすか!」


辺りを見回していると、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。


その声は、私が一番聞きたかった声。


「洋…?洋目が覚めたの!?」


後ろを振り向いて、洋を見る。


そこには、あの日のままの洋がいた。