『困るよ…親友の頼みを断るなんて それにもう家に呼んじゃって……… あとお父さんちょっと傷ついたよ!?』 後ろを見るが誰もいないし 『もうっお父さん何言ってるの…誰もいないじゃない』 丁度その時私の立っているドアの前… つまり私の後ろに大きな影が出来た 言葉を失った 『…と言う訳だからこれからよろしく』 綺麗に整った顔で私を見下ろしている