俺様イケメンと同居中







『俺多分お前の会社潰すくらい容易いんだけど?』



と言った



潰す!?無理でしょ!?



男の子は周りに聞こえない声で



『俺の親がお前の会社を束ねてる会社のトップなんだよね



神崎グループって知らない?』



低い声でで言うと



男の子は人が変わったように



私の方を見てきれいな笑顔で



『大丈夫だった?』



と聞いてくれた